はい、みなさんこんにちは!美容室デューポイントイオンタウン野々市店です!今回は髪の毛のへアカラーについてお話したいと思います!
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目次
髪の毛が褪色してしまう原因と対策とは?美容師が教えます!
ヘアカラーをすると美容院でしてもご自分でしても最初の染めたては満足のいく綺麗な仕上がりになりますよね。そんな綺麗な仕上がりも束の間・・・。1週間経つとヘアカラーの色が変わってきた・・・!?って思う方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
特に髪の毛を明るくヘアカラーをされた方。より明るく綺麗なヘアカラーを入れるべくダブルカラーでブリーチを使用された方。1週間持ちますか?
ではヘアカラーをするとなぜ髪の毛が褪色してしまうのかその原因と、どうすれば褪色を防ぐことが出来るのか対策をまとめましたので是非ご覧下さい!
ヘアカラーをして髪の毛が褪色してしまう原因
ヘアカラーをして満足のいくヘアカラーにしてもらってもこの綺麗な色が1週間も持たない!!という方!!ではまず、へカラーをして髪の毛が褪色してしまう原因について詳しくみてみましょう。
ヘアカラーが褪色してしまう大きな原因は髪の毛のダメージです。
髪の毛には三大構造になっており、キューティクル→コルテックス→メデュラとなっております。ヘアカラーをすると髪の毛の内部にカラーを浸透させて色を付けていきます。ということはコルテックスの部分に色を入れていくということです。しかし、髪の毛に乾燥などでダメージが加わるとコルテックス(内部)がスカスカになってしまいヘアカラーが落ちているという仕組みです。
シャンプーによる褪色
ヘアカラーを行った当日にシャンプーしてしまうとよりへアカラーの持ちが悪くなります。(髪の毛のヘアカラーの褪色が早くなります。)
またヘアカラー用のシャンプーではなく、普通のシャンプーですとヘアカラー用ではないので洗浄力が高い(強い)シャンプーが多いです。よってカラー後に洗浄力のシャンプーを使用するとヘアカラーが落ちやすくなるということです。
正しいシャンプーのやり方はコチラから★
ドライヤーによる褪色
ドライヤーも危険です。
ドライヤーを行うと髪の毛は摩擦によってダメージを受けます。髪の毛が濡れている状態はキューティクルが開いている状態になるので中身(コルテックス)が出て行きやすい状態になります。そういう時にオーバードライをしてしまうと髪の毛が乾燥してしまう原因になってしまうのでオーバードライはさけますが、しっかりと乾かしてから寝ることも大切になってきます。
正しいドライヤーのやり方はコチラから★
紫外線による褪色
紫外線による髪の毛のダメージも大きいです。簡単にいうと紫外線によって髪の毛のメラニン色素が壊されてしまうからです。また、紫外線によって髪の毛の表面のキューティクルも剥がれてしまうので紫外線は髪の毛にとって大ダメージを追ってしまうということです。
詳しい記事はコチラから★
へアカラーの褪色を防ぐ対策
ではヘアカラーの褪色を防ぐにはどうしたらいいのか・・・褪色を防ぐ対策をみてみましょう!
①ヘアカラーした当日にシャンプーはしない!
②ヘアカラーしてから1週間は洗浄力が弱いヘアカラー用シャンプーを使用する!
③シャンプー、ドライヤーの仕方を見直す!
④紫外線には気をつける!日傘や帽子を使用する!
詳しいことはコチラから★
★ヘアカラーを長持ちされる記事はコチラから★
いかがでしたか?今回は髪の毛が褪色してしまう原因と対策についてお話させて頂きました。せっかくヘアカラーをしても1週間で褪色してしまってはショックですよね。そうならない為にも今回の記事を是非参考にしていただければと思います!
以上!「髪の毛が褪色してしまう原因と対策とは?美容師が教えます!」でした★
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