はい、みなさんこんにちは!美容室デューポイントイオンタウン野々市店です!今回はジンジャーシロップについて皆さんにお話しようと思います!

 

ジンジャーシロップの効果効能、作り方と飲み方の紹介!

ジンジャー

ジンジャーシロップの効果といえば思い浮かぶものはありますか?そう、やっぱり「冷え性対策」の身体を温めるという効果ですね!でも実は他にも効果効能があったんです。そこで今回は他にあるジンジャーシロップの効果効能と効果的なジンジャーシロップの作り方と飲み方についてお伝えしていきますね!

 

 

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ジンジャーシロップの効果効能

ジンジャー1

 

まず、ジンジャーシロップには、ジンジャー=生姜が含まれています。生姜の主な効能として、芳香性健胃、矯味、食欲増進薬として、新陳代謝機能を促進し、水毒を去る目的で、黄連湯、咳そう、腸満、腸実証の発熱等に用います。

 

では、ジンジャーシロップを摂取するとどのような効果が得られるのでしょうか。

 

・体温を上げてくれる

先ほどもお伝えしたいように、冷え性対策の身体を温めてくれるという効果がまずあります。そして生姜の身体を温める作用があるジンゲロールという成分があります。このジンゲロールによって冷えの改善や免疫力を向上してくれます。

 

また、体温の低い人よりも高い人の方が断然発ガン率が低いってことはみなさんご存知でしたか?つまり、ジンジャーシロップを飲んで体温を上げるとガンの発生率を下げる効果もあるかもしれないということです。

 

 

・妊娠中のつわりを緩和してくれる

妊娠中のつわり・・・酷い方は相当つらいとお聞きします。そんなつわり中にも利用されているのがジンジャーシロップ。鎮吐作用、鎮痛作用、唾液分泌促進作用などがあるため人気が高いんだとか。

 

・ダイエット効果

体温を上げて新陳代謝をあげることから実はダイエットにも効果的だと期待されています。しかし、ジンジャーシロップはシロップが入っている分糖分も一緒に摂取されます。よって、糖分の取りすぎに注意をしなければいけません。もし、ダイエット効果を望むのであれば、シロップ抜きにするといいかもしれませんね。

 

・アンチエイジング効果

ジンジャーシロップには

→抗酸化作用

→抗糖化作用

の2つのアンチエイジング効果があります。

 

抗酸化作用とは、体内の活性酸素を抑える働きのことです。特にシワやたるみ、シミなどの皮膚の老化現象、動脈硬化、ガン、アルツハイマーなどに効果的だと言われています。

 

抗糖化作用とは、体内の糖がたんぱく質と結合し、有害物質に変化することを糖化といいます。糖化は血液中の中で固まり動脈硬化を引き起こしたり、髪のたんぱく質を壊し髪の毛のハリをなくしたり、骨のコラーゲンを糖化し骨粗しょう症を引き起こすなどといった老化現象を防ぐ役割をしてくれます。

 

ジンジャーシロップの作り方と飲み方

※参考

楽天 月40本の限定生産!無添加・無着色お徳用サイズ「ジンジャーシロップ 500ml×3本箱入りセット」

アマゾン ジンジャーシロップ

ジンジャー2

≪材料≫

生姜300g

三温糖300g

水450ml

ローリエ2枚

レモン1/4個

 

≪作り方≫

①生姜は皮を剥いて2mm幅に切る

②鍋に入れて三温糖をまぶし2時間ほどおく

③他の食材を加えて火にかける

④アクを取りながら、沸騰したら30分煮込んでいく

⑤火を切ってレモンの絞り汁を入れて冷ます

⑥ザルでこして出来上がり!

 

このようにご自分でも作れます!しかし、面倒な方はインターネット等でジンジャーシロップ売ってますよ!

 

≪飲み方≫

ジンジャーシロップはそのまま飲むのは味が濃いので、水やお湯で4~5倍に割って飲んだり、紅茶等に混ぜても美味しいですよ!また、炭酸で割ればジンジャーエールに変身です!飲み物だけではなく、他の料理に混ぜて使用することも可能なので1つあると意外に便利かもしれませんね♪

 

いかがでしたか?シンジャーシロップについてでした。冷え性対策以外にも効果がありましたね!しかも、ダイエットやアンチエイジング効果があるのは女性にとっても嬉しいことです!まずは飲み物からはじめられますし、お手軽で簡単に挑戦することが出来ると思いますので是非お試し下さい!

 

以上!「ジンジャーシロップの効果効能、作り方と飲み方の紹介!」でした★

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