みなさんこんにちは!美容室デューポイントイオンタウン野々市店です。今回は花粉症対策についてお話しますね!
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目次
ミカンの皮とヨーグルトで花粉症対策!?その効果とやり方とは!
冬も終わり春が近づいてきています。そこで考えられるのが「花粉症」。花粉症はすごくつらいですよね。花粉症は1日中マスク生活が待っています・・・そこで今回はそんなあなたに朗報です。
なんと!そーんなつらい花粉症をやっつけろ!花粉症対策ができる方法を美容室デューポイントがみなさんに教えたいと思います!※個人差があるので必ずしも花粉症が起こらない訳ではありませんのでご了承下さい。
ミカンの皮とヨーグルトで花粉症対策の効果
花粉症は体内の花粉に免疫細胞が反応、ヒスタミンなどの化学物質が放出されるのが原因とされています。しかーし!ミカンの皮とヨーグルトの成分の相乗効果が免疫細胞の反応を弱め、化学物質の放出を抑えた結果があったらしいんです。
まず、柑橘類に含まれる「ノビレチン(フラボノイドの一種)」には血糖値の上昇を抑えて、厚顔作用や慢性リウマチの予防谷治療効果があることが分かっています。特に花粉症ではツライ「目のかゆみ」に効果を発揮するんだとか!
柑橘類に含まれるんなら皮じゃなくてもいいんじゃ・・・と思ったそこのあなた!だめなんです。皮と実だと圧倒的に皮の方が多くノビレチンが含まれているんです。ちなみに温州みかんだとほぼ皮にしかありません!笑
そしてみかんやグレープフルーツなど、ノビレチンは柑橘系の植物に多く含まれる成分ですが、飛びぬけて多いのがシークワーサーらしいです!
そして、ヨーグルトに含まれるβラクトグロブリンが花粉症に効果があることが明らかになりました。ということは!乳酸菌にも花粉症軽減効果があるということなんです!ちなみにβラクトグロブリンとは、ヨーグルトや牛乳に含まれる主要たんぱく質です。
ミカンの皮、ヨーグルトと単独でも花粉症の効果が得られそうですが、刺激をブロックしている箇所が違うのでこの2つを組み合わせたほうが遥かに効果が倍増することがわかっています!ということは、ノビレチンとβラクトグロブリンを一緒に摂取することによって相乗効果が得られ、花粉症を和らげる効果があるのです!!
ミカンの皮とヨーグルトで花粉症対策のやり方
ではミカンの皮とヨーグルトをどのように摂取したらよいのでしょうか。
ヨーグルトは1日あたり150ccが目安だそうです。また、花粉症に効くと岩r手射るLG21の飲むヨーグルトは150ccないんですが1本で大丈夫です。
そしてミカン皮は0.5mgが必要です。だいたい1~2個分のミカンの皮が必要で、これくらいないと0.5mgないんだとか。それにしても結構な量ですね・・・
なかなか摂取できる量ではないと思うのでみかんの皮をまるごとミキサーにかけてヨーグルトと混ぜて食べるのが1番食べやすい方法だと思います。
そして花粉症を引き起こす1~2時間前に摂取するのが1番いいんだとか!ということは、出かける前に摂取するのが1番最適だということになりますね!
しかし、実際に個人差はありますので1度是非試してみてください!!
ミカンの皮とヨーグルトを食べる時の注意点
・ミカンの皮には農薬が付着しているものがあります。ですので湯洗いもしくは塩洗いを必ずして下さい。(無農薬のものは大丈夫ですが、気になる方はした方がいいかと。)
・特にヨーグルトに含まれる乳酸菌は熱に弱いですので火は通さず冷えた状態で食べて下さい。
・砂糖の取りすぎには注意!なのでヨーグルトは無糖タイプがオススメです!
いかがでしたか?これからの時期、花粉症は本当につらいですよね。目もかゆいし、鼻水も出るし、くしゃみはとまらないし・・・そんな方はミカンの皮とヨーグルト効果で少しでも花粉症を和らぐことが出来ればと思います!よろしければみなさんれっつとらい!!
以上!「ミカンの皮とヨーグルトで花粉症対策!?その効果とやり方とは!」でした★
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